内科・消化器内科

地域の皆様に貢献できる内科を目指しています

内科では、消化器疾患や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病、肺炎や喘息はもちろん一般内科として幅広い内科疾患に対応すべく5名の医師が診療にあたっています。個々のスタッフが、専門領域の学会活動などで研鑚を積み、EBMに基づいた医療を提供することを目指すと同時に内科疾患全般の知識も身につけるように努力をしています。

特に消化器病は得意分野であり、消化器専門医3名と内視鏡専門医3名(うち指導医2名)が常勤し、高度な診断、治療をおこなっています。平成19年度は最新の内視鏡機器を導入し、鎮静下内視鏡(軽い鎮静剤を注射して楽に検査する方法)や経鼻内視鏡など、苦痛のない内視鏡検査を心がけており、内視鏡件数が飛躍的に増加しています。

当院には久留米大学医師による内分泌、糖尿病専門外来、血液専門外来、肝臓エコー外来、肝臓専門・肝炎外来が開設されており、各医師と緊密な連携をとりながら診療しています。

取り扱う疾患
上部消化管疾患
下部消化管疾患
内科全般
胆・膵疾患
肝疾患
検査法
治療法
消化管疾患
胆・膵疾患

内視鏡センター

最新の内視鏡機器を導入しています。

筑後地区で初めて開設された内視鏡センターでは、食道・胃・大腸をはじめとする消化器官の検査、治療を行っています。鎮静下内視鏡、経鼻内視鏡など安全な検査に努めています。内視鏡治療は上部・下部消化器官、胆・膵それぞれの専門医が行っており、高度な技術を誇っています。

医師のご紹介

名誉院長於保 和彦(おほ かずひこ)

医学博士 [久留米大学 1985年(昭和60年)卒]

副院長菅 偉哉(すが ひでや)

医学博士[久留米大学 1992年(平成4年)卒]

内科・消化器内科 医長大野 美紀(おおの みき)

[久留米大学 2007年(平成19年)卒]

内科・消化器内科大田 諭(おおた さとし)

[久留米大学 2017年(平成29年)卒]

内科・消化器内科瀨戸口 昌裕(せとぐち まさひろ)

[近畿大学 2022年(令和4年)卒]